運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1967-05-16 第55回国会 参議院 内閣委員会 第8号

公務員部設置につきましては、地方公務員が多数の職種にわたり、その数も二百三十万人にも及んでおりますので、これら地方公務員に関する制度企画立案を明確な責任体制専門的機構によって行ない、さらに最近の人事管理複雑化専門化にかんがみ、地方公共団体近代的人事行政確保のための協力体制をいっそう充実する必要があるからであります。  

藤枝泉介

1967-05-09 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

公務員部設置につきましては、地方公務員が多数の職種にわたり、その数も二百三十万人にも及んでおりますので、これら地方公務員に関する制度企画立案を明確な責任体制専門的機構によって行ない、さらに最近の人事管理複雑化専門化にかんがみ、地方公共団体近代的人事行政確保のための協力体制を一そう充実する必要があるからであります。  

藤枝泉介

1951-02-01 第10回国会 参議院 文部委員会 第3号

この法律制定によりまして、国家公務員については国家公務員法地方公務員については地方公務員法と、国、地方公共団体を通じて公務員に関する近代的人事行政制度が確立されることとなつたわけであります。併しながら、いわゆる教育公務員人事行政につきましては、前述二つ公務員法のみを以ては妥当な結果が期待されるとは考えられない点があるのであります。

天野貞祐

1951-01-30 第10回国会 衆議院 文部委員会 第1号

この法律制定によりまして、国家公務員については国家公務員法地方公務員については地方公務員法と、国、地方公共団体を通じて、公務員に関する近代的人事行政制度が確立されることとなつたわけであります。しかしながら、いわゆる教育公務員人事行政につきましては、前述二つ公務員法のみをもつては、妥当な結果が期待されるとは考えられない点があるのであります。

天野貞祐

1950-12-02 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

政府委員鈴木俊一君) その点は申し落しましたが、要するにこの法律案の中に書いてございまするのが近代的人事行政制度と申しますか、その、原理でございますが、そういう原理を適用する職と見るべきか、そういうものを適用すべからざる職と見るべきかということがこの振分けの基本になると思います。

鈴木俊一

1950-12-02 第9回国会 参議院 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第2号

政府委員鈴木俊一君) 国家公務員法地方公務員法の建前の問題につきまして、お尋ねでございますが、先ほど大臣から申上げましたように、基本的の理念におきましては、地方公務員法案も、国家公務員法もひとしく近代的人事行政理念体制というものを導入いたして立案いたしましたものでございまするから、違いがございませんけれども、先ほど来縷々いろいろの事情を御指摘になりましたように、地方公務員法案におきましては

鈴木俊一

1950-12-01 第9回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第2号

また能力実証主義についても法の明文こそないが、近代的人事行政の裏面からいたしまして、競争制度導入は必要なことであると思われます。但しこれが実施、導入の方法、技術等においては、相当の考慮が払われなければならない。その点同法第十七條第三項にも、「人事委員会の定める職について人事委員会の承認があつた場合は、選考によることを妨げない。」

内山岩太郎

1950-11-29 第9回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

はたして私に申し上げられる資格があるかどうか疑問でございますが、私どものごく貧弱なる頭脳で了解しております程度のことを申し上げますと、この理念がだんだんと徹底して来たのは、アメリカの近代的人事行政ということのように承知しております。

鈴木俊一

  • 1